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COLUMN

熱中症になりやすい私の対策

こんにちは。熱中症になりやすい大庭です。

今回はそんな私が熱中症の対策を挙げていきます。

 

まずは熱中症とは何か?

高温多湿な環境では体温調整がうまく働かなくなり、体内に熱がたまることで起きます。

詳しい原因は、暑さ、日差し、風通し、湿度、水分や塩分不足、激しい運動や労働などが挙げられます。

症状の段階

軽度であれば、めまいや立ち眩み、足がつる、大量の汗

中等度は、頭痛、吐き気、倦怠感、意識がぼんやりとする

重度だと、意識がない、けいれん、高体温(40℃以上)、呼びかけの反応がない

私も中等度までは経験があるのですが、軽度とは比べ物にならないほど回復に時間を有しました...

とにかく軽度でも症状の疑いがあるのなら、涼しい場所で休む。衣服を緩めて首・脇・足のつけねを冷やしましょう。

もちろんこまめな水分補給も大切です。

 

暑さだけではない?

熱中症で頭痛になることが多いのですが、もしかして紫外線が原因かもしれません。

熱中症の直接的な原因ではないのですが、紫外線は光過敏性頭痛を引き起こすことがあります。

これは紫外線を多く浴びることで生じる頭痛で、熱中症と併発するとより症状を悪化させることがあり、回復にさらに時間がかかります。

紫外線を防ぐ意味でも日傘の使用やサングラスをかけることは重要です。

 

何が必要?

心得として水分はこまめに取りましょう。 一気に飲んでしまうと水分補給の効率が下がるので、こまめに取ることが重要です。

ハンディの冷風機もおすすめです。 風はもちろんですが冷却プレートがあると首を冷やしたりすることもできるのであると心強いです!

また猛暑日(35度以上)だと風だけでは熱風になってしまうので、かえって危険な状態になることもあるので気を付けてください。

日傘は必須です。直射日光を防ぎ紫外線もブロックしてくれます。体力の温存が出来るので携帯しましょう。

サングラス。目から入る紫外線も天敵ですので持ち歩きましょう。

 

色々対策をしていても熱中症になる時はありますし、私のように汗をかきづらい体質の方はより危険度は高まります。

無理をしないのが大前提ですが、対策を考えて最小限のリスクで夏を楽しみましょう!

 

KIND 大庭